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【大阪万博2025】住友館に行ってみた!待ち時間・リアルな感想まとめ

旅行

住友館は、今回の7日前抽選で予約が取れたパビリオン

ネットで「よかった!」という口コミをよく見かけていて、気になっていたので申し込みました

テーマは「さぁ、森からはじまる未来へ」

森の中を探検したり、自然や命に触れたりと、“いのちの物語”を感じられる内容ということで、期待も高まります

どんな体験ができたのか、「ネタバレなし」で感想をお伝えしていきます!

7日前抽選:第一希望

10時台の予約


かわぱん○
かわぱん○

6月の日曜日に、夫婦で行ってきました!

8時50分に西ゲートについて、9時30分くらいに入場できた

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入場まで

住友館の予約時間ぴったりに到着!

初めてのパビリオンだったので、ワクワク・ドキドキしながら向かいました

大屋根リングからは外側にあるパビリオンが見えないので、事前に印刷して持参したマップが大活躍

予約していても、実際に体験が始まるまでは約30分の待ち時間がありました

最初の15分は屋根のない場所、後半は屋根ありの場所での待機

椅子はなくて立ちっぱなし

「予約をすれば、並ばない万博」

だと思っていたので、驚きました…

かわぱん○
かわぱん○

ただし、早い段階で案内予定時間を教えてくれた

あと30分も待つと分かったことで、心の準備ができました

そして大事なポイント!

このパビリオン、建物内にトイレがない&体験時間は約1時間

並んでいる間にトイレは必ず済ませておくのがおすすめです

予約優先ではありますが、並んで入ることも可能なようでした

予約した人がキャンセルした場合に、その枠で体験に入れる

ただ、タイミングが不明なため、予約なしで利用するのは少しハードルが高そう


体験の流れ

2つの体験ができる

  • 森の中
  • シアター

受付が終わると、1組ずつにランタンが渡されます

これが今回の体験のキーアイテム!

中に入ると、そこは森のような空間

ここからは、自由行動

ランタンを持って、光や音に導かれながら森の中を自由に歩くのは、ちょっとした探検気分

幻想的な空間の中で、「いのち」や「自然」とのつながりを感じるような演出が随所に散りばめられていました

列ができているところもあった

私たちは、待っている所を避けすぎて、あまり上手に体験できなかったかも?

最後は大きなシアターで映像体験

座席に座って、いよいよ物語のクライマックスを迎えます

先ほどの森の中での体験と繋がってる!

これが意外と迫力があって、個人的にはここが一番印象に残りました!


実際に行って感じたこと

楽しかったけど、口コミで期待値を上げすぎた!

最新技術を感じられたり、学びがあれば個人的にはもっと嬉しかった

子どもから大人まで楽しめる内容で、自然の大切さを改めて考えられた!

評価
  • 総合評価
    評価:★★★★☆
    全体的には楽しめたけど、事前情報で期待しすぎたかも。子供向けの内容が多かった印象。自然との共存を大切にしようと思った
  • 体験の楽しさ
    評価:★★★☆☆
    ランタンを持って森を探検する体験は楽しかった。個人的には、最後のシアターが面白かった!
  • 新しさ・驚き
    評価:★★☆☆☆
    最新技術の展示って感じじゃなかったけど、森の中にいろんな仕掛けがあって楽しめた。ちょっと驚くポイントもいくつかあった
  • 混雑状況
    評価:★★☆☆☆
    予約してたのに待ち時間があったのが残念。面白い展示には列ができており、思ったほどじっくり楽しめなかった

これから行く人へアドバイス

  • 予約していても待ち時間はある!
     体力温存のためにも、暑さ対策は必須
  • トイレは必ず入場前に!
     住友館の中にはトイレがない
     並んでいる間に必ず済ませておくのがおすすめ
  • 体験時間は約1時間
     時間が決まっているので、予定を立てやすいです
  • 予約不要の展示室・売店あり
     誰でも入れます。スタンプラリーもそこにある
  • 森の体験を楽しみたい方は情報集を
     情報なしで行ったので、見逃したところがかなりあった!全部楽しみたいという方は、ネタバレ覚悟で調べてみるのもあり


まとめ

初めての万博パビリオン体験として訪れた住友館

自然やいのちをテーマにした空間で、没入できるような体験が印象的でした

人気があるのも納得です

是非、予約を勝ち取って行ってみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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