前回の①は、夜行バス~お昼~金沢城公園まででした。
1日目後半戦を書きたいと思います。いっぱい歩きました。
今回の旅で巡ったスポットはこちら👇
2日目後半戦スタート
日本三名園のひとつ 兼六園へ
金沢城公園から兼六園まで歩いて移動しました。
兼六園には、入口が7つあります。
金沢城公園からは桂坂口が近いため、そちらから入場しました。
兼六園に続く橋。橋を渡るとすぐです。
桂坂口が見えてきました。チケット売り場で料金を支払います。
パンフレットがもらえます。兼六園は、東京ドーム2個分の広さがあるそう。
モデルコースが書いてあるため、どこから巡っていいかわからない人にとってありがたいです。
こちらは、兼六園を代表する景観とあって、たくさん写真撮影に並んでいました
6月に行ったため、新緑がきれいでした。
偶然撮れた何かの鳥が羽ばたいているところ。よく見ると中央付近にいます。
自然が大好きなので、一人でいつまでもいれそうでした。結果、1時間半以上いました。
こちらの「時雨亭」では、抹茶と和菓子をいただくことができます。
休憩にぴったりです。1人で入る勇気がなかった…
7月イベント:ほたる鑑賞会
7月中旬までの土日にほたる鑑賞会のイベントがあります。
ほたる見たかった!このイベントだと、入場料は無料になりますよ。
金沢城公園のライトアップとともに楽しんでみてはいかがでしょうか。
ひがし茶屋街へ
兼六園から20分弱でひがし茶屋街へ行くことができます。
観光地が密集していてありがたい。
兼六園近くには観光地が色々あるため、どのように巡るか考えるのが楽しかったです。
兼六園から出たところは下り坂でしたが、途中からは平たんな道で歩くのに最適でした。
浅野川大橋を渡ると、ひがし茶屋に到着です。
浴衣を着て写真を撮ると、絶対に映えます。
ひがし茶屋街。建物の外観が統一されており、素敵空間でした。
浴衣で写真を撮っているかたも多くいらっしゃいました。
つばめの巣がありました。かわいい。
お店はやっているのですが、ぱっと見なんのお店かわかりにくかったです。
カフェが沢山あるため、お目当てのお店を見つけてから行った方がいいかなと思います。
おやつ休憩にホテルへ
ひがし茶屋街を歩き回り、満足したため1度ホテルへ戻ります。
ひがし茶屋街の近くから出るバスで金沢駅へ。200円です。現金のみ。
JRバスなら、交通系ICカードが利用できますが、あまり本数がなさそうでした。
7時からチェックイン可能なホテルのため、好きなタイミングで戻ることができて良かったです。
金沢駅でおやつを購入。あんころ餅です。消費期限が短いため、注意が必要です。
夜に訪れたときは既に完売していたため、早めの購入がオススメです。
内灘海岸(砂丘)へ夕日を見に行く
不意に日本海へ沈む夕日を見たくなり、内灘海岸(砂丘)に行くことにしました。
(海岸と砂丘は違うのだろうか…。)
金沢駅から北陸鉄道浅野川線で終点の内灘駅を目指します。360円です。
内灘砂漠は、日本で3番目に大きい砂漠です。石川に砂漠があるんですね。
内灘駅を出て、左に真っ直ぐ20分ほど歩くと海岸に着きます。行きは下り坂です。
なんとこの海岸は車で入ることができます!その日は10台ほど夕日を見に来てました。
看板の近くに、しっかり車がはまっていたであろう形跡がありました(笑)
この日の日没は。19:15でした。めちゃキレイ。
この時間帯になると、内灘駅からの電車が30分間隔になるため、時間に注意してください。
注意!ワンマン列車
初めて北陸鉄道を利用したのですが、ワンマン列車で電車の乗り方に戸惑いました。
suicaなどの交通系ICの使用はできません。ご当地ICカードのみ利用可です。
券売機で切符を買います。ホームに入るときに異変に気付きます。
自動改札機がない…。駅員さんに切符を見せて入場します。
ワンマン列車は、運転手さん1人だけが乗っています。
浅野川線は、途中無人駅があるようで
その時は1両目にいる運転手さんに運賃を支払って降車する仕組みになっていました。
バスのように、一番前に運賃箱が設置されていました。
目的地の内灘駅は、有人駅のためいつも通り電車を降りて改札を通るものでした。
駅員さんに切符を手渡しするのには、慣れませんね。
目的地の駅が有人駅か無人駅かで降り方が違うため、慣れない方は予め調べておくと安心です。
帰りの電車です。古そうですね。こちらの電車の方が揺れが強く感じました
金沢駅にて夕ご飯:8番らーめん
一人夜ご飯は駅ビルを利用するのがオススメです。
今回の夕ご飯は、8番らーめんにしました。
→食べログでチェック味噌味です。
一人でも入りやすく、おいしくて満足でした。682円です。
夜食の準備
金沢駅のセブンイレブンで、ご当地っぽいものを揃えました。
両方とも初めて見るものでしたが、美味しかったです。
夜の鼓門
日没後にライトアップされ、昼間とは別の顔を楽しむことができます。
2日目終了
この日はなんと、3万歩以上歩いていました。
やはり観光地が密集しているのは観光しやすかったです。最大限まで楽しみました!
今回のホテルは大浴場があるため、大きな浴槽で歩き疲れた体を癒しました。
混雑状況を確認することができるため、混んでいるのが苦手な方は助かりました。
お風呂から出た後は、先ほど買った夜食で楽しみましたよ。
翌日はこちらをご覧ください。
コメント