2025年大阪・関西万博に行くにあたって、意外と悩むのが「どうやって会場まで行くか」というアクセス問題
今回は、私たちが実際に使った「大阪駅→桜島駅→万博西ゲート」のルートをご紹介します
朝の混雑状況や移動時間、電車の乗り換え、万博会場までの歩きやすさなども体験ベースでまとめました
これから万博に行く方が、安心してスケジュールを立てられるような記事を目指しています
ぜひ参考にしてみてください!
- 6月 日曜日に行きました!
- 桜島 バス 8:00-8:30
- 9時:西ゲート入場
万博会場までのアクセスと混雑具合

<6月 日曜日>
所要時間:約1時間30分
1人:550円
東ゲートの混雑を考えて、西ゲートから入ることにしました
想定よりは時間がかかりましたが、あまり並ばずに入場することができたのでは?と思います
- 7:51大阪駅発
- 8:30桜島からバスに乗る
- 8:50西ゲート到着
- 9:30入場
エキスポライナーで直通 200円
大阪駅からは、JR夢咲線を利用して桜島駅まで向かいました
直通「エキスポライナー」が時折運行されており、これに乗れば約12分で到着します
通常ルートでも、1回の乗り換えで桜島駅までは約18分です
ホテルから大阪駅までの道は、人混みもありましたが、電車内は予想より空いていて、窮屈さはありませんでした

私たちは、直通電車で行きました
西九条駅からは座ることもできた!
車内では「いよいよ万博だ!」という空気と、周囲の皆さんのワクワクが伝わってきて、心が自然と高揚しました✨
桜島からバス 350円

- 8:07桜島駅 着
臨時改札から出て、トイレすませる
- 8:15バス列に並ぶ
並ぶ前にQRコードの確認あり
- 8:30バスに乗る
座れるかは運次第
- 8:50西ゲート到着!

バス停は混雑しているように見えて、15分くらいでバスに乗れた!
桜島駅に着き、臨時改札から出ました
通常の改札側と、それぞれで乗り場があるように見えました
改札を出たすぐ外にトイレがあって助かりました。事前に済ませておいて正解でしたね
バス停はスゴイ人でした
(今思えば、入場ゲートよりはマシだった)

バスは「次を待って座る」といったことはできなさそう
私たちはギリギリ座れたので、ラッキー
バスは約15分で到着し、前方に万博の大屋根リングが見えた瞬間、思わず「おおっ!」と声が出ました
西ゲートはすでに混んでいましたが、東ゲートの大行列に比べればずっとマシ
シャトルバスで、西ゲートから入場するのを選んだのは大正解だったと感じました
入場まで
8:50ごろに西ゲートに到着
9:30ごろに入場できました

西ゲート入場:40分待ち
万博で1番並んだかも
その時点ですでに多くの人で賑わっていました

ゲートの脇にトイレと自動販売機あり
列から離れた場所にあったので、列に並ぶ前に済ませておくのがベスト
入場前には荷物検査と入場券の確認が行われました
事前に口コミで「入場ゲートが混雑していてネットが繋がらず、入場券のQRコードが表示できなかった」という話を見て心配していましたが、私たちはスムーズに表示できました
事前にスクリーンショットを保存しておくとさらに安心
入場券の印刷もしましたが、これは特に必要なかったかなー

列はたくさんあり、好きなところに並ぶことができます
ただし、屋根がないため日差しが強く、暑かったです
帽子や日焼け止め、飲み物は必須アイテムでした
最終的に、9:30ごろには無事に入場できました
【ちなみに】どんなホテルに泊まったか
今回は、梅田のホテルを取りました
万博に行くのに合わせて、京都の任天堂ミュージアムや、USJにも行きたかったので、アクセスの良さと値段を重視して、このホテルを取りました
我々は前売チケットを購入していたので、ホテルも半年前に予約
安めに泊まれたと思います!

スタンダードダブルルーム
3泊 2人 41,090円
1泊 1人 6,848円
JR大阪駅・阪急大阪梅田駅より徒歩約6分。地下街ホワイティ梅田7-75出口直結
一般的なビジネスホテルと比べ、部屋は広くて、お風呂も大きめ
500mlの水を毎日1本ずついただけたのも、嬉しかった!
まとめ

大阪駅から西ゲート入場までは…
1時間30分くらいかかった!
・電車:座れた!
・バス:座れた!(運次第)
・入場ゲート:折りたたみ椅子があれば、座れる
屋根はないので、暑さ対策必須!
交通費的には、東ゲートからの方が安い!
でも、快適さとか入場までの時間を考えると、西ゲートからの入場はとってもよかった!
これから行く方は、ぜひこのルートを選択肢に入れてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
少しでも参考になれば嬉しいです!
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