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【実体験】休職→退職してからのお金のこと

kawapan○
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私は、2022.5~2023.1まで

適応障害で休職した後

退職しました

退職するにあたり、心配だったのはお金のこと

実際、退職する前にどうなるのか

選択肢について調べています

この記事では、

実際に退職してお金事情がどのように変化したのかの

実体験を記録に残します

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結論

収入は変わらないが、

支出が少し高くなった!

<支出>

退職前:40,200円

→退職後:41,690円

 

※収入:傷病手当金

 支出:健康保険、年金

収入

私は、退職後も引き続き

休養することにしているため

今まで通り、傷病手当金を受け取っています

ただ、退職したことにより

毎月職場に提出していた診断書が必要なくなりました

なので、3,000円ほど負担が軽くなりました

休職のために必要になる診断書は、医療費控除の対象外

私は対象だと思い込んでいて、

確定申告の際ガッカリしました

何枚書いてもらったことか…

診断書は高いので、

その負担がなくなったのは嬉しいです

 

支出

健康保険

こちらが退職後の選択肢3つです

私は、国民健康保険に加入しました

<協会けんぽ → 国民健康保険>

退職前:12,750円

→退職後:25,100円

国民健康保険では

減免申請をすることができます

ただし、現状

離職票が『自己都合退職』になっており

対象外のため

まだ申請していません

 

今後、傷病手当金から失業手当に切り替える際

『特定理由離職者』に認定されると

過去にさかのぼって免除申請ができます

『特定理由離職者』は、

病気を理由に退職した人が含まれるはずなので

実際に切り替えたらやってみようと思います

年金

退職すると、

国民年金に加入することになります

<厚生年金 → 国民年金>

退職前:27,450円

→退職後:16,590円

金額は年収に関わらず、一律です

国民年金は、失業をすると理由に関わらず

免除・減免申請をすることができます

実際にやってみました!

結果は…

×

なんでー!

7月から、新年度の期間になるため

再度免除・猶予申請をする予定です

住民税

住民税は、退職した時期によって

対応が変わりますが

最終的に支払う金額は変わりません

ただし、会社員時代と異なり

毎月払いではなく、

何か月分かまとめて支払うため

前もってお金を準備しておく必要があります

<退職タイミング>

  • 1~5月:【特別徴収】
         会社にまとめて支払い
         退職時に5月までの
         住民税が引かれる
  • 6~12月:【普通徴収】自分で納税
         請求書が家に届き
         自分で納税する

私の場合…

1月に退職なので、通常は特別徴収ですが

普通徴収への変更をお願いしました

自分で支払うと

ポイント分安くなるからです

退職してしばらくすると、

「退職の翌月~5月まで」の払込票が届いたので

渋々支払いました

今はきついですが、休職していた期間を含むこれからの

住民税は安くなるので耐えましょう

まとめ

退職した結果

支払う税金はちょっと高くなった

ただ、会社に所属することで生じる

毎月の面談や、復職への期待がなくなることで

かなりストレスがなくなりました

退職してよかったです

同じような状況の皆さんに

この記事が役に立つと嬉しいです

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