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【20代 新婚2人暮らし】1ヶ月の生活費 家計簿公開

暮らし
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結婚1年目、同棲を始めて4年目の

私たちの家計簿をご紹介します。

節約しつつも日々

お金はかかってしまいます。

2人だとどれくらいの生活費がかかるのか

参考になれば嬉しいです。

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前提

今回は、1ヶ月にかかる生活費を

2021.7~2022.7の1年の平均値

ご紹介します。

私たちは神奈川県在住の

大学院生×社会人の夫婦です。

2人とも趣味にお金がかかるため、

頻度によってその月の金額に

変動が出ています。

趣味

共通:キャンプ、映画
   [頻度] 月1回程度

夫 :酒、魚捌き
   [頻度] 月3~4回、
    外に夜ご飯を食べにいきます。

妻 :旅行
   [頻度] 月1回かそれ未満。
    最近は近場が多い

また、我が家はサイフが別のため、

2人にかかる費用のみを計上しています。

スマホ代や交際費は

それぞれで払っています。

👇我が家の家計管理については以下の記事から

総額

231,335円

総務省統計局の「家計調査 2021年次 世帯人数別(表3-1)」によると、

家賃を除く二人暮らしの1ヶ月の生活費は約15万円です。

https://www.unionmonthly.jp/contents/20220425_2/

※家賃は居住地により
 差が激しいため含まれていない

我が家の家賃(73,080円)を除く

生活費は、158,255円

とても平均的な暮らしをしているようです。

内訳はこんな感じです。

お金のかかる趣味があるとはいえ、

普段の生活で無理なく節約することで

費用を抑えることができています。

👇詳しい節約方法についてこちらをご覧ください。

固定費

住まい関係(家賃、住宅保険、家具、家電を含む)

90,337円

ちなみに家賃は73,080円です。

同棲を始めて数年たっても、

欲しい家具や家電があり

ちょくちょく買い揃えているので

高めについています。

最近だと約4万円で

ホットクックを購入しました。

自炊が楽になってモチベーションが

アップするのでオススメですよ

水道・光熱費

14,544円

この1年値上がりが続きましたね。

どんどん高くなります。

電気会社は、お得だと思う会社を

利用して安くなるよう工夫しています。

我が家の光熱費事情

ガス:プロパンガス

電気:楽天でんき
   → ピタでん(2022.5~)
   →東京電力(2022.11~)

内訳はこんな感じ…

電気:6,641円

ガス:5,896円

水道:2,005円

ガスはお風呂のみで使っているのですが、

高い!(料理はIHで行っています)

うまいこと削減したいところです。

通信費

4,048円

我が家のネット回線は

J.COMを利用しています。

スマホ代はそれぞれで支払っているため、

含まれていません。

変動費

食費

71,495円

その月の外食の頻度によって変動します。

最近は、ホットクックの導入のおかげで

外食が減ってきています。

また休日は作業することが多いため、

カフェ・ランチ代も高めです。

神奈川県はGo to eat食事券の販売が

されているため、それを目一杯

活用しています。

<内訳>

 食料品:39,258円

 カフェ:2,142円

 ランチ:7,942円

 ディナー:14,298円

 Go to eat:6,257円

日用品

6,111円

洗剤やトイレットペーパー、

常備薬などドラックストアで

購入ものにかかる金額です。

洗剤などはキャッシュレスキャンペーン

期間中にまとめ買いしています。

またツルハドラックのキャンペーンや

ポイントを活用して、安く抑えています。

交通費

16,004円

お出かけにかかる

交通費をまとめたものです。

最近は旅行の頻度が減っているのですが、

まあまあかかってますね。

タイムズカーシェアを活用して

お気に入りのスーパーへよく行くので

ちりつもで高いのかも?

エンタメ

14,266

ホテルやレジャー施設、映画代などが

含まれています。

最近は県民割や

全国旅行支援を活用しています。

映画代はこちらの方法で

1000円以下に抑えて楽しんでいます。

衣服

7,480円

各々で買うことが多いのですが、

一緒に買い物に行ったときは、

2人の家計簿に計上されます。

クリスマスプレゼントで購入した

お揃いのサングラスが1番高いです。

後はクリーニング代も含んでいます。

まとめ

2人それぞれに、

お金をかけたいところがあると思うので

そこはなるべく削らない方が

夫婦仲良くいれます。

2人暮らしを始める際は、

どこにお金をかけたい人なのかを

確認することが大切ですよ。

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