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【ギネス記録!超巨大大仏】牛久大仏を見に行ってきました 横浜発 茨城県民割でプチ旅行 

旅行
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日本一周旅をするYouTuberさんが訪れており、

ずっと気になっていた牛久大仏に行ってきました。

道路を走っていると急に現れる大仏。

とてもインパクトがあり、面白かったです。

せっかく茨城に行くならと、茨城県民割を利用して1泊してきました。

節約しながらも、プチ旅行を楽しんできました。

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牛久大仏とは?

茨城県牛久市にある、世界最大120mの大仏様です。

青銅(ブロンズ)製立像としては世界最大で、ギネスブックにも登録されています。

なんと!ただ大きいだけでなく、大仏様の中に入ることができるんです。

エレベーターで地上85mの高さまで登ると、展望台からはスカイツリーが見えることも。

また牛久大仏の周辺には、美しい浄土庭園や

ふれあい動物園があり、お子様でも楽しめる場所になっています。

【開園時間】

3~9月:平日  9:30~17:00
    土日祝  9:30~17:30

10~2月:全日  9:30~16:30

【拝観料金】

全て拝観:大人800円(中学生以上)
     子供400円(4才~小学生)

庭園のみ:大人500円(中学生以上)
     子供300円(4才~小学生)

※3才以下は無料。 
 団体、障害者料金あり。
 GWや大型連休中は、一律大人800円子供400円のみとなる。

→公式サイトはこちら

イベント

8月はお盆に合わせて

万燈会(まんとうえ)というイベントが行われます。

2022年は3年ぶりの開催ですが、コロナ渦の影響で規模が縮小して行われます。

大仏様のライトアップや花火の打ち上げが実施されるとのこと。

お花畑には灯籠が吊るされ、ロウソクが灯されるという。

是非訪れてみてはいかがでしょうか?

2022年8月15日(月) 17時30分~20時30分
拝観無料

牛久大仏へのアクセス

牛久大仏へは、公共交通機関を利用して行くことが可能です。

車    :駐車場無料 820台

電車・バス:JR常磐線「牛久駅」下車 バスで約20~30分
      「牛久大仏・牛久浄苑」行または「あみプレミアムアウトレット」行に乗り、
      「牛久大仏」にて下車
      【運賃】 平日片道680円 土日祝日片道(直行便)520円

タクシー :JR常磐線「牛久駅」東口、または「荒川沖駅」東口より約15分

横浜駅からのアクセス

今回は横浜駅からJRに乗車。1,518円です。

長旅のため、グリーン車を利用しました。

グリーン車にすると、新幹線のような快適空間で過ごせるため長旅にはオススメです。

現在、JREポイントのキャンペーン(※)で、

グリーン券がお得に交換できるため、活用しました。8/27(土)までです。

通常600ポイントのところ、400ポイントでグリーン券に交換できる

休日のグリーン車料金は800円(51km以上)のため、実質半額で利用できます。

また、牛久駅からはレンタカーを利用していきました。

牛久駅からバスを利用しなかった理由は2つ。

  • 休日はバスが1時間に1本だった
  • 2人旅なら、レンタカーの方が安くなると思った
     バス   :520円×往復×2人=2080円
     レンタカー:1520円(タイムズカー)

タイムズカーシェアは、旅先でもちょこっと使いできるのでよく使っています。

タイムライン

今回は夫と2人でのプチ旅行。1日目はこんな感じで巡りました。

1日目
  • 11:30
    横浜駅

    JRで移動。途中、乗り換えの品川駅で昼ごはんを購入

  • 13:30
    牛久駅

    タイムズカーを利用。車で約20分で到着

  • 14:00
    牛久大仏

    巨大な大仏様を、外からも中からも楽しむ
    所要時間:1時間程度

  • 15:30
    牛久シャトー

    日本で最初の本格的ワイン醸造場。電車の時間まで楽しむ

  • 16:30
    牛久駅

    つくば駅に行くため移動

  • 16:40
    荒川沖駅

    バスでつくば駅へ

  • 17:00
    つくば駅

    ホテル日航つくばで1泊。地域応援クーポンで夕ご飯

牛久大仏へ

車を運転していると、突如現れる大仏様。

いよいよ到着です。

牛久大仏へは、道路に案内板が出ているので迷わず行くことができました。

全体図はこんな感じ。結構広いです。

駐車場を出ると、仲見世通りがあり、お土産や食事をとることができます。

暑い日に行ったため、かき氷やソフトクリームを食べているお子さんがたくさんいました。

入場

拝観料金を支払って入場します。大人800円です。

割引クーポンは見つけることができませんでした。

キチンと消毒をして入りましょう。

かわいい

まず入ると大仏様の大きさを表すものがありました。

顔だけで、この模型の1000個分!

大きすぎて笑っちゃいますね(笑)

發遣門(はっけんもん)

お釈迦様と阿弥陀如来(大仏様)が向かい合っている門です。

お釈迦様が見ている方向には…

どーん!と大仏様が立っています。

庭園には、四季折々のお花が咲いています。

見て通り、日差しを遮るものがないので、

この日は暑すぎてお花を楽しむ余裕がなく。スルーしちゃいました(笑)

日本一の大香炉

胴回りが2.5mもある日本一の大香炉です。

横超の橋

横超とは、仏語で

阿弥陀仏の本願の力によって迷いの世界を跳び越えて、浄土に往生すること。

行ったときは何のことかわかりませんでしたが、そういう意味があったのですね。

ちゃんと6歩で渡りました。

牛久阿弥陀大仏

真下から見た大仏様です。

大仏様は見るだけではなく、中に入って楽しむことができます。

1~5階まで5層に分かれた空間をめぐります。

大仏胎内では飲食禁止です暑い時期は、お茶を飲んでから入りましょう。

お茶を飲んで入っても、途中で飲みたくなりました。

また、靴は脱いで中に入ります。

1階:光の世界

煩悩を表す暗闇の世界が広がり、その中心に一筋の光が照らされています。

不思議な空間です。蓮のお香の匂いがしました。

2階:念仏の間、知恩報徳の世界

牛久大仏ができるまでのパネル展示や模型がありました。

大仏様を掃除しているときの様子。

人がおもちゃみたいなサイズになってます。

ここから、エレベーターで5階まで登り、最後にまた2階へ戻ってきます。

戻ってきたところに、念仏の間と知恩報徳の世界があります。

念仏の間からは、1階の様子を見ることができます。

またお正月には先生の指導の下、書き初め体験もできるそうです。

知恩報徳の世界では、写経体験をすることができます。(料金200円~)

半紙にお経が薄く書いてあり、それをなぞるだけのため簡単です。

座席数は77席のため、密にならずに体験できます。

2階を楽しんだら出口なのですが、

出る前に大仏様の足元の周りを歩くことができるので、元気があれば行ってみてください。

私は喉カラカラでしんどかったんのですが、せっかくなので行ってきました。

足元から見る大仏様はすごかったです。

3階:蓮華蔵世界

約3,400体の胎内仏に囲まれた金色の世界です。

見渡す限り金色で迫力が凄かったです。

毎日朝と夕方には読経が響き渡る厳粛な場所です。

4階:霊鷲山の間

こちらには仏舎利(釈尊のご遺骨)が安置されており、

釈尊の生誕や入滅を説明するパネルの展示があります。

5階:展望台

大仏様の胸部にあたる地上85mの展望台からは、360°の景色が楽しめます。

晴れた日には、スカイツリーや富士山を望むことができます。

展望窓は、思ったより小さいため、混雑時は見にくいかもしれません。

ふれあいガーデンテラス

今回は行かなかったのですが、

ふれあい動物園やお猿のステージを楽しむことのできるエリアがあります。

カフェも併設されているため、大仏様とあわせて1日中楽しめそうです。

ふれあい動物園

動物にエサをあげる事ができます。

営業は日曜祝日のみ。12月・2月は閉園のため、ご注意ください。

お猿のステージ

ほぼ毎日開催されています。

平日は1日に3回、土日祝日は4回ステージが行われます。

休演日:金曜日、天候不順の日
    12月・2月は日・祝日のみ上演。

まとめ

以上、牛久大仏を楽しんできました!

暑い日だったため、駆け足で回って1時間程度の所要時間でした。

始めて見た時のインパクトが面白いので是非行ってみてください!

次の記事では、牛久駅周辺施設や茨城県民割の利用について記載しようと思います。

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