スポンサーリンク

【日本一の足湯!?】ほっとふっと105で「湯と食」を楽しんできました

旅行

日本一の○○

って惹かれますよね

今回は、長崎県雲仙市にある

『日本一の足湯』があるスポット

「ほっとふっと105」に行ってきました

ここでは、足湯だけでなく

温泉の蒸気を使って食料を蒸して食べることができるので

食材を持ち込んで食でも温泉を感じてきましたよ

思い出として記録に残しつつ、

皆様の参考になればうれしいです

スポンサーリンク

ほっとふっと105

ここは小浜温泉エリア

小浜温泉は『湧出量×湯温』で求められる

放熱量が日本一と言われる温泉です

  • 温泉を足湯だけでなく
    食でも楽しめる
  • 受付のおばあちゃんが優しすぎた
  • 食材は持ち込み可
    蒸しカゴの貸し出しは有料
    地元の方はカゴを持ち込んでいました
  • 箸や皿を忘れずに
    お皿を忘れてコップで食べました(笑)
  • 駐車場は有料
  • 雨宿りは足湯でしかできないので注意

駐車場

駐車場に車を停めて、

蒸気の見える方へ向かいます

結構広めの駐車場です

料金

1日250円

※無料駐車場は、令和5年より廃止

日本一長い!足湯

このエリアの小浜温泉の

源泉が105℃ということにちなんで

この足湯は105mあるそうです(笑)

日本一の長さ!

足湯は源泉100%

源泉は105℃とのことですが

足湯はほどよい温度で気持ちよかったです

一般的な足湯のほかに

足つぼとして楽しむウォーキング足湯

ペット用の足湯もあります。

海辺なので、夕日を眺めながらの足湯も気持ちよさそう!

私が行った日は風が強く

髪の毛が大暴れして、ちょっと大変でした(笑)

少し雨も降っていたので

105mの足湯とはいえ

屋根のある場所に人が集まっていました

鹿児島旅行の時に行った

桜島の「なぎさ公園」の足湯もかなり長かったのですが

そこは、100mだそう(笑)

ここ、ほっとふっと105に続く

日本のNo.2の足湯でした

無料の足湯が大好きなので

いつの間にか

日本のNo.1、2を制覇してました!(笑)

温泉を食で楽しむ

行く前に食材を入手

温泉蒸しを楽しむため

まずは食材を入手!

近くのスーパー『大門』で購入していきました

スーパーは他にも何店舗かありますが、

ここが一番近かったです

スーパーの駐車場なのに

温泉の蒸気が色んなところから出ているのがスゴイ!

料金

サツマイモ・ウインナー・牡蠣・エビを購入

1,499円

蒸し時間短縮のため、

サツマイモなどのイモ類は小さめがオススメです

温泉蒸しに挑戦!

湯畑の様子

売店で蒸しカゴを借りることができます

料金

蒸しかご30分
200円

(小声)

30分以上使ったような気もしますが、
追加料金はなかったです

初めてなので

何もわからなかったのですが

それを察してか

受付のおばあちゃんが全て教えてくれました

本当に優しかったです

確認した方がいいこと

  • カゴへの入れ方
  • 蒸し時間の目安

サツマイモは蒸し時間短縮のため、

小さめのものを

と思って選んだのですが

大きかったようでおばあちゃんが半分に切ってくれました

ザルを使って、2段で蒸します

教えてもらったカゴへの入れ方はこんな感じ

海鮮が縦でそろっている感じですね

蒸し時間

  • ウインナー5分
  • 牡蠣・エビ15分
  • サツマイモ30分

準備ができたので

いよいよ蒸します!

平日の14時頃に伺ったところ

5個中、2つ埋まっていました

杖を使って、カゴを蒸し器へ入れ

ふたを閉めます

教えてもらった時間まで待ちます

それぞれ時間が異なり

その度にカゴを取り出すので

少し長めに蒸しました

サツマイモは火が通っているかどうかの確認のために、

おばあちゃんが爪楊枝をくれました

最後まで気にかけてくれて優しかったです

外に4人くらいで座れるテーブル席が2つあったので

そこで食べました

トンビやタカはいなかったので

平和に食事を楽しめました

海老やソーセージはぷりっとしていて、

サツマイモは甘くておいしかったです

まとめ

雲仙の日本一の足湯がある

ほっとふっと105のご紹介でした

軽キャンピングカーで九州旅行をしていた時に

訪れた場所のため

あまり長居をすることができませんでした

次に訪れる際は、小浜温泉宿に宿泊したいし、

夕日を眺めながら足湯につかりたいなとも思っています

要するに、また行きたい!

皆さんにも

是非体験してほしいです

機会を見つけて是非行ってみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました