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【適応障害から復活】雇用保険説明会へ行ってきた

kawapan○
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適応障害で1年ほど休養

ついにハローワークで求職申込をしてきました

めちゃめちゃ不安で、汗だくになりながらも

なんとかやり遂げた!

適応障害を理由に退職したため、

自己都合退職と同じ、給付制限なしで失業手当を受給できる!

今回は、その後の流れについて記録しました

参考になれば幸いです

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7日間の待機

ハローワークで求職申込をしてから

7日間の待機をしました

この間は、アルバイトなどの仕事をしてはいけない!

ということで、情報収集などをして過ごしました

同時期に退職した友人は、

待機期間に旅行をしていました

九州から関東に来てくれて嬉しかった

なぜ謎の待機が必要なの?

ハローワーク側の失業しているのかの確認や

事務処理のための期間だから

扶養に入れる!

この7日間は、アルバイトができない

すなわち、収入0のため

配偶者の扶養に入ることができます!

かわぱん○
かわぱん○

年金と健康保険のお話です

年収が130万円未満の方は検討してみてください

注意

失業手当の支給が始まると条件が変わります!

対象外となる場合、扶養から抜ける手続きが必要です

<扶養に入れる条件>

失業手当(日額)が3,612円より少ない

私は正直、扶養に入れることをすっかり忘れていました…

『扶養に入る→抜ける』

これを7日間ですると思うと、

考えただけでもめんどくさそう…

手続きが省けたと思うことにしました(涙)

実際、どれくらいお得になるのか

わかる方教えてください

【8日目~】受給開始

ハローワークに行った日から8日が経過

ここから、失業手当の受給が開始されます

アルバイトなどをしてもOKです!

※週20時間までなどの制約あり

雇用保険説明会

7日間の待機終了から1~2週間後に行われます

私の場合、待機終了の5日後にありました

必ず出席するようにしましょう!

所要時間:1時間半程度

やったことは以下の4つ

  • 書類の受取
  • ハローワークの活用の仕方について
  • 失業手当の簡単な説明
  • 失業手当は税金なので早く就職してね
    の説明。何回もありました(笑)

 

『雇用保険受給資格者証』がもらえるので

国民健康保険の減額申請ができるようになります

アルバイトをすると

失業手当が減るそうですが

その具体的な説明はありませんでした

自分で調べるしかない…

国民健康保険の減額申請

『適応障害』で退職したため

国民健康保険の減額申請をすることができます

※自治体のHPで要確認

ポイント
  • 雇用保険受給資格者証が必要
    受け取るまで手続きできない
     
  • 『退職日の翌日を含む月から翌年度分』が対象
    傷病手当金を受け取っていた期間も対象です!

    私の場合、2023年1月退職なので
    2023年2月~2024年3月までが対象になります
     
  • 減額はこれからの支払いに反映される
    既に支払った分は返金されませんが、
    翌月以降の保険料から相殺されるそうです

減額申請ができるのは

雇用保険受給資格者証の『離職者理由コード』が次の人

  • 特定受給資格者:11、12、21、22、31、32
  • 特定理由離職者:23、33、34

 

私の離職者コードは33でした!

退職時は40でしたが、

適応障害で休養していたため

変更されていました!

 

雇用保険説明会が終わって

そのまま市役所で手続きをしてきましたー

必要なもの
  • 雇用保険受給資格者証
  • 本人確認書類

1枚の紙を記入して、

10分たたずに手続きが完了しました!

これで安くなるなんてありがたい

次回は認定日(1回目)

次回は、初めての認定日!

失業手当受給に必要な求職活動実績は

雇用保険説明会でクリアしているので

その日までまったりしようと思います

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