ブライダルチェックから始まって、検査、タイミング法、体外受精と進んだ私の不妊治療。
この記事では、不妊治療の1年半でやってきたことを時系列でまとめました。
それぞれで何をしたか、どのくらい通院したか、費用はいくらだったか。
今も不妊治療は継続中。これまでの記録としてまとめます。
- ブライダルチェックから体外受精までの流れ(約1年半)
- 各段階でやったこと・通院回数・費用
- 治療継続中の今、感じていること
私のケース
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年齢 | 30代夫婦 |
| 治療期間 | 約1年半(治療継続中・12周期目) |
| 通ったクリニック | 1院 |
| 検査結果 | 2人とも異常なし |
| 現在の状況 | 体外受精2回移植・着床不全の検査中 |
| 保険 | 基本は保険適用(3割負担)。ブライダルチェック・治療開始前の採血・着床不全の検査は自費 |
全体の概要をまとめるとこんな感じです。
| やったこと | 期間 |
|---|---|
| ブライダルチェック(自費) | 検査日+結果日 |
| クリニック検査+タイミング法(8周期目まで) | 約8ヶ月 |
| 甲状腺トラブル(妊活ストップ) | 2周期くらいお休み |
| 体外受精・採卵 | 約10日 |
| 体外受精・移植〜判定 | 約1ヶ月半 |
| 合計 | 約1年半(継続中) |
ブライダルチェック
最初に受けたのが、ブライダルチェックでした。
まだ妊活を始めようとは思っておらず、いつでも妊娠できる状態かどうかを知りたくて、夫婦で受けにいきました。
夫婦で受けて、27,000円(自費)。
検査日と結果を聞きにいく日で2回通院しました。
結果は2人とも異常なし。
それを受けて将来について話して、妊娠できるなら今から動いてみよう、となりました。
クリニックでの検査とタイミング法
ブライダルチェックの結果を聞いたときに、
「もし妊活して半年ダメだったら来てね」と言われていたので、クリニックに通ってみようとなりました。
生理が来てから行ったけど、治療は次の生理からスタート。
自費で治療に必要なデータのために検査だけしました(感染症・血液型・ビタミンDなどの事前検査で約10,000円)。
タイミング法を行いながら、並行してひと通りの検査を受けていきました。
- 期間:約3ヶ月
- 通院回数:6回(1周期目2回 / 2周期目3回 / 3周期目1回)
- 費用:合計約2.3万円(検査5本・タイミング指導)
1周期目はホルモン採血と子宮鏡検査。両方とも特に異常なし。
2周期目は卵管造影とフーナーと高温期検査。
卵管に問題はなく、フーナーで精子もちゃんと届いていることが分かりました。
3周期目は排卵誘発剤を使ったタイミング指導。

タイミング法でうまくいくと思ってたけど、
毎月生理がきてなんでなんだろうって思ってた。
その後もタイミング法は続けて、8周期目までやりました(途中、2周期お休み)。
タイミング法を始めて3か月くらいのときに書いた振り返りメモです。
甲状腺のトラブル
タイミング法を続けている5周期目で、甲状腺の数値に異常が見つかりました。
胃腸のムカムカや動悸、生理が1週間以上遅れたり、2週間で1kg痩せたり。
不妊治療は一旦ストップ。
甲状腺の値を正常に戻すことが先になりました。

生理が遅れてて妊娠かと思ったのに、病気でショックだった。
しかも不妊治療の検査の影響っていうのが悲しかった。
紹介状を書いてもらって、専門の病院で検査してもらいました。

卵管造影検査で使う造影剤に含まれるヨウ素の影響かもしれない。
これは一時的な病気みたいです。それだけは救いでした。
甲状腺の薬は今も飲んでいます。
体外受精
体外受精を決めたとき
タイミング法をしばらく続けていたので、甲状腺の値が落ち着いたら次のステップに進みたいと思っていました。
フーナーテストで精子はちゃんと届いていることがわかっていたので、人工授精はスキップしました。
採卵
採卵までの通院は3回、期間は約10日間でした。
自己注射、点鼻薬、卵胞チェック、そして採卵当日。無麻酔で10個採卵しました。
かなり痛かったけど、耐えました。
もうやりたくない。
受精・培養の結果
採卵10個のうち、成熟卵が9個。
受精方法はスプリット法(ふりかけ法と顕微授精の両方)を選びました。
受精数は9個(受精率100%)、最終的に胚盤胞まで育って凍結できたのは4個でした。
凍結胚移植
採卵周期の次の周期で移植に入りました。
自然周期での移植準備。
卵胞チェックで排卵を確認して、移植日が決まります。
移植自体は5〜10分くらい。
油断して行ってしまったので、思ったより痛かったです。
判定日
移植から13日目、判定日。
結果は陰性でした。
移植日から判定日までの2週間、目立った症状はほぼありませんでした。
費用
採卵から判定までで、窓口では約20.1万円かかりました(保険適用・3割負担・通院8回)。
高額療養費や付加給付で戻ってくるお金もあります。
東京都の不妊治療の助成制度がすごいと聞いた。
私は北海道で助成がないので、東京都民だったらどう金額が変わっていたかシュミレーションしてみました。
不妊治療を振り返って

ふつうの病気みたいに「これをすれば治る」ってわけじゃない。
不妊治療は「これをすれば治る」というものがない。私たち夫婦は2人とも検査で異常がなくて、それでも妊娠しない。原因が見つからないまま陰性が続くのは、本当にしんどい。今は着床不全の検査をしていて、何か手がかりが見つかればと思っています。
こんなに時間がかかると思ってなかった。
ブライダルチェックを受けたときは、ここまで時間がかかると思っていませんでした。1年半経って、今は体外受精で2回移植して両方陰性。
早めに動けてよかった。
ブライダルチェックで「異常なし」と聞いたら、「いつでもできるんだし、今はいいか」と思う人かも。でも私たちは逆に、「異常なしならやってみよう」と妊活を始めました。すぐにできれば、その後の計画も立てやすいなと思って。
でも、いざ動いてみると、なかなか妊娠しなかった。もし数年後に妊活を始めていたら、今と同じ「子供ができない」状況を、もっと歳をとってから経験していたと思うので、結果的に早めに動けてよかったです。
体外受精からはめちゃめちゃお金かかるし、体にも負担がかかる。
保険適用になっても、体外受精は窓口で約20万円。
自己注射、採卵、移植の体への負担も大きいです。めちゃめちゃ大変でした。
まとめ
ブライダルチェックから体外受精まで、約1年半でやったことをまとめました。
- 期間:約1年半(治療継続中・12周期目)
- 流れ:ブライダルチェック → タイミング法 → 体外受精
- 現在地:体外受精2回移植・着床不全の検査中
- 振り返って思うこと:
- ふつうの病気みたいに「これをすれば治る」ってわけじゃない。
- こんなに時間がかかると思ってなかった
- 体外受精はお金も体への負担も大きい
これから不妊治療を始める人、続けている人の参考になれば嬉しいです。





















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