私は、2022.5~2023.1まで
適応障害で休職した後
退職しました
退職するにあたり、心配だったのはお金のこと
実際、退職する前にどうなるのか
選択肢について調べています
この記事では、
実際に退職してお金事情がどのように変化したのかの
実体験を記録に残します
結論
収入は変わらないが、
支出が少し高くなった!
※収入:傷病手当金
支出:健康保険、年金
収入
私は、退職後も引き続き
休養することにしているため
今まで通り、傷病手当金を受け取っています
ただ、退職したことにより
毎月職場に提出していた診断書が必要なくなりました
なので、3,000円ほど負担が軽くなりました
支出
健康保険
こちらが退職後の選択肢3つです
私は、国民健康保険に加入しました
国民健康保険では
減免申請をすることができます
ただし、現状
離職票が『自己都合退職』になっており
対象外のため
まだ申請していません
今後、傷病手当金から失業手当に切り替える際
『特定理由離職者』に認定されると
過去にさかのぼって免除申請ができます
『特定理由離職者』は、
病気を理由に退職した人が含まれるはずなので
実際に切り替えたらやってみようと思います
年金
退職すると、
国民年金に加入することになります
金額は年収に関わらず、一律です
国民年金は、失業をすると理由に関わらず
免除・減免申請をすることができます
実際にやってみました!
結果は…
×
国民年金免除・猶予申請の
— かわぱん○ ブログ1年目🔰 (@kawapanblog) April 20, 2023
却下通知がきました
配偶者の年収が原因かと思われますが
学生だし、一般的に低いのになぁ
どうしても払わせたいのね…
なんでー!
7月から、新年度の期間になるため
再度免除・猶予申請をする予定です
住民税
住民税は、退職した時期によって
対応が変わりますが
最終的に支払う金額は変わりません
ただし、会社員時代と異なり
毎月払いではなく、
何か月分かまとめて支払うため
前もってお金を準備しておく必要があります
私の場合…
1月に退職なので、通常は特別徴収ですが
普通徴収への変更をお願いしました
自分で支払うと
ポイント分安くなるからです
退職してしばらくすると、
「退職の翌月~5月まで」の払込票が届いたので
渋々支払いました
今はきついですが、休職していた期間を含むこれからの
住民税は安くなるので耐えましょう
まとめ
退職した結果
支払う税金はちょっと高くなった
ただ、会社に所属することで生じる
毎月の面談や、復職への期待がなくなることで
かなりストレスがなくなりました
退職してよかったです
同じような状況の皆さんに
この記事が役に立つと嬉しいです
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