私たち夫婦は、2023年2~3月に16泊17日で
ほぼ九州一周旅行をしてきました
※鹿児島県は1年前に訪れたため除く
夫が大学院を修了し、就職するため
長い期間を使って旅行できる最後のチャンスだと思ったからです
3日目からは、軽キャンピングカーをレンタルして
車中泊をしながら九州を巡ります
この日は軍艦島クルーズをメインに観光しました
思い出として記録に残しつつ、
皆様の参考になればうれしいです
旅のスケジュール
<4日目 ルート>
この日は軍艦島クルーズがメイン!
また、夫は学会の準備をする時間が必要だったため
クルーズ乗り場近くのガストで作業しました
そして、翌日は島原を観光するため
車中泊スポットは島原の道の駅にしました
夜の山道ドライブはきつかったです(笑)
道の駅夕陽が丘そとめ
道の駅夕陽が丘そとめで1泊
初めての車中泊
そして、夜中に爆音バイク登場で
あまり眠れなかったです(笑)
そして、道の駅での朝の準備も初めてなので
準備に1時間くらいかかりました
余裕をもって起きましょう
そして、今日は一番楽しみにしていた軍艦島クルーズへ
元々はこの次の日を予定していたのですが、
雨予報だったので急遽予定を変更!
これができるのが車中泊旅ですね
ガストで作業
夫がこの旅行中に学会の予定があり、
作業の時間が必要だったため
軍艦島クルーズ乗り場の近くのガストへ行くことにしました
私たちはやむを得ずこの選択をしましたが、
周辺には観光スポットがたくさんあるので
車を停めて電車で観光するのがオススメです
ここは駐車場が
180分無料だったので助かりました
また家の近所のガストではコンセント封鎖されているのですが
ここは解放されており、PC作業がしやすかったです
旅の予定もここで練り直しました
3時間くらい作業して
いざ軍艦島へ!
軍艦島クルーズ
軍艦島クルーズは5社あります
今回は『高島海上交通』を利用しました
まず、高島という島に上陸します
ここでは模型を使った軍艦島の説明を受けることができます
模型は本来の軍艦島の姿
既に自然の力によって、
崩壊している建物も存在しています
高島に住んでいるという
元気なガイドさんが説明をしてくれ
とてもわかりやすかったです
そして、次は軍艦島へ!
まずは、軍艦島を一周します
島の半分は立ち入り禁止のため、
船上から見ることになります
そして、上陸の条件(厳しめ)
を全てクリアしていれば
上陸することができます
今回はラッキーなことに上陸することができました!
建物は既に倒壊し始めているので
今しか見れないかも?な景色です
貴重な経験ができて、とても嬉しい
鍋冠山展望台
軍艦島クルーズが終わると17時すぎ
夕日と夜景を見に行くことにしました
夜景と言えば稲佐山が有名ですが、
地元の友人に聞いて穴場の『鍋冠山展望台』に行きました
道中、急勾配の坂で軽キャンがうなっていたので
大きいキャンピングカーは厳しいかも(笑)
2016年に整備されたばかりの展望台のため
とてもキレイです
展望台のすぐ近くに駐車場があります
340°くらいの通路となっている展望台以外に何もない
ただ景色を楽しむ空間になっています
向かいに、有名な稲佐山展望台が見えます
また、すごく遠くに
軍艦島も見えているそう
時間の都合上、空が明るく、これぞ夜景!
という景色を見ることができませんでしたが
それでも大満足です
稲佐山温泉ふくの湯
お風呂は夜景が見えるという稲佐山温泉へ
家族湯を電話で予約して利用しました
部屋が広くてとてもキレイでした
結構熱めのお湯でしたが、とても気持ちよかったです
タオルやシャンプーリンス、ボディーソープ、
クレンジング・化粧水まで無料だったのでありがたい
夜景はあまり見えず
この後、他の県に行くと
安い家族湯がたくさんあるので
長崎では快活クラブのシャワーでよかったかも?
って思いました
若竹丸
晩ご飯は、温泉の近くにあった回転ずし屋さんに
平日の夜20時頃は空いていました
回転ずしと言っても
回らないタイプのお店です
九州にしかないお店のためわくわく
2人で1,518円でした
ごちそうさまでした
道の駅ふかえ
次の日は島原を観光するため、
島原の『道の駅ふかえ』までドライブ!
結構遠い、かつ、山道なので本当に大変でした
山道でガスメーターがラスト1つになったので
ガス欠にならないか心配でした
道の駅には、4台くらい車中泊している人がいました
トイレはきれいだし、
夜も朝も静かなのでとても快適に車中泊ができました
まとめ
憧れの軍艦島への上陸ができて本当に嬉しかった日
私たちは時間の都合上&訪れたことがある
ため観光しませんでしたが、
長崎市内にはたくさんの観光スポットがあるので
是非、軍艦島クルーズのために駐車場を利用するついでに
路面電車で観光をしてみてください。
5日目は、島原半島を観光します
自然の素晴らしさと脅威を
両方感じられるステキな場所でした
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