失業手当を受給するには
2回の求職活動実績が必要となります
はじめの頃は
ハローワークで職業相談をしていましたが
特に聞くこともないし…
と思っていた時に
Webセミナーでも求職活動実績になる!
ことを知りました
実際にWebセミナーを受講して
求職活動実績に認定されるまでのお話
Webセミナーの参加でOK
求職活動実績はWebセミナーだけでも大丈夫
ただし!同じWebセミナーでも
求職活動実績になるもの、ならないものが存在します
せっかく受講したのにNGだった
とならないように要チェック
求職活動実績になる
- ハローワークが主催するもの
基本は対面のものがメインですが、オンラインでの実施もあるかも - 「転職エージェント」の会社が行っているもの
求職活動実績にならない
- 「転職サイト」が行っているもの
- 一般的なマナー講習など求職に関わらないもの
実際に受講したセミナー
下記2つのエージェントを使って3つのセミナーを受講しました
- 自己分析セミナー
- 職務経歴書の書き方セミナー
- スタートアップ転職の成功術
リクルートエージェント
リクルートエージェントは求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1
の大手です。迷ったらとりあえずここを選ぶのが無難
数多くのセミナーが定期的に開催されています
doda
dodaは、経験者や即戦力の採用に強みを持っている求人情報サービスです。
20〜30代半ばの若手・中堅層が多く利用する傾向にあります。
dodaのセミナーを受講すると
『参加証明書』を発行してもらえます。
証明書がなくても、失業認定には問題ないですが
安心感が持てるのがよかったです。
※リクルートエージェントでは発行されない
参加証明書の必要性
認定日にハローワークに失業認定申告書を提出した際
参加証明書を確認したい
と言われることはありませんでした
ただ、ハローワークから主催者へ
出席確認を行う場合があるそうなので
出ていないセミナーを記載するのだけは避けましょう!
メリット・デメリット
3、4回目の認定日のための求職活動実績はセミナー受講で行いました
感じたメリデメをまとめます
注意点
- 求職活動実績になるのは、1日1回まで
1日に複数のセミナーを受講しても1カウントになります - セミナー開催日に注意
毎日開催しているわけではない!次の認定日前日までに受講できるように - アーカイブは求職活動実績にはならない
- 同じ内容のセミナー受講は求職活動実績にはならない
1つにつき、1回の求職活動実績
失業認定申告書への書き方
以下のように記入をします。
これを持って、認定日にハローワークへ行けばOK!
まとめ
オンラインセミナーだけでも
求職活動実績になる!
ハローワークが遠い場所にある方
職業相談するのが億劫な方にオススメです
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