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【体験談】傷病手当金→失業手当切り替えた時のお金のこと

kawapan○
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私は、2022.5~2023.1まで

適応障害で休職した後

退職しました

そして、2023.6まで

傷病手当金を受け取りながら休養をしていました

今回は、傷病手当金から失業手当へ切り替えて

お金がどのように変わったのかまとめます

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結論

収入はほぼ同じ!

支出は-8,000円になった!

傷病手当金を受給していた時にできなかった

国民健康保険の減額申請が可能に

その分支出が減った!

※収入:失業手当

 支出:健康保険、年金、住民税

収入

失業手当<傷病手当

のイメージだったのですが

ほぼ同じ金額を受け取ることができました

<失業手当>

日額で傷病手当金より-13円少ない金額

また、アルバイトができるようになります

失業手当の受給条件に気をつければ

その分プラスの収入を得ることができます

支出

国民健康保険

失業手当へ切り替えると

国民健康保険の減額申請ができるようになります

雇用保険説明会の日に早速申請しました

約1ヶ月後に減額の金額を確認することができました

約8,000円安くなりました。

<国民健康保険>

傷病手当の時:13,300円

→ 失業手当の時:5,300円

国民年金

こちらは傷病手当から失業手当に

切り替えても何も変わりません

<国民年金>

傷病手当の時:16,520円

→ 失業手当の時:16,520円

ただし、国民年金は7月から新しい期が始まります

再度減免申請をすると通る可能性があります

私は、半額免除に通りました

住民税

こちらも国民年金と同様に

傷病手当から失業手当に

切り替えても何も変わりません

なるべくお得な方法で支払いましょう。。。

まとめ

失業手当に切り替えると

いよいよ社会復帰しないと

という気持ちになりますね

でも失業手当だけでも

傷病手当金の時よりも支出が減るので

手元に残るお金は増えます

ゆっくり自分のペースで活動していきましょう

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