2022年5月に適応障害と診断され、休職
8カ月ほど休職したのちに退職
そのまま2023年7月現在まで休養中の私。
かなり意欲が戻ってきたと思うので
求職を始める!
つまり
『傷病手当→失業手当』へ
舵を切ろうと思います!!
この時にやったこと、流れをまとめました
同じ状況の方の参考になれば嬉しいです
退職してからやること
退職してから休養する場合の
やることについて
以下の記事にまとめています
私は、受給期間延長手続きまで
完了している状況です
必要なもの
受給期間延長手続きをした際に
ハローワークから必要なものリストが
送られてきました
事前に準備が必要なものもあるので注意!
就労可否等証明書の準備
病院の証明が必要なものです
傷病手当金のための通院の際に
記入してもらいましょう
受給期間延長手続きの際に
ハローワークから指定の用紙を貰っていたので
それに記入してもらいました
この証明書の日付以降
傷病手当金がもらえなくなるのかよくわからず…
念のため、月末に通院しました
証明写真
証明写真は、コンビニで作成できる
サービスを使うと便利です
スマホで撮った写真を使えて、
いつでも印刷できるからです
私はピクチャンをよく利用しています
200円で証明写真をゲットできますよ
ハローワークへ
必要書類を持ってハローワークへ行きます
受給期間延長の手続きは郵送OKだったのですが
これは行かないとダメ
緊張しながらも
月初めの月曜日、朝一に行きました
具体的な流れはこんな感じ👇
総合受付へ
まずは、ハローワーク入口にある
総合受付に訪れます
「失業手当の受給手続きをしたい」
と、伝えればOK
ここで、離職票などの必要書類があるか
チェックされます
問題なければ、
担当窓口を案内してもらえました
受給期間延長の解除、失業手当の受給申請
ここでは、書類をもとに
受給資格があるかの確認が行われます
所要時間:10分ほど
書類を提出し、一通り確認してもらいました
20問ほどの質問事項が1枚の紙に
体調が回復し、働けるようになったことを
確認するためのものだと思います
また、離職票に必要事項を記入しました
- 失業手当を振り込む銀行口座
- 退職理由
適応障害により退職したので、
離職票に「体調不良のため」
という文言を付け加えるよう言われました
言われるがままに記入したら、手続き終了!
失業手当の給付までの簡単な流れが説明され
「雇用保険受給資格者のしおり」などの
書類を渡されました
次回、「雇用保険受給説明会」に来てね
という案内をされて終わりました
あれ、これだけ?という感じで
とてもスムーズに手続きしてもらえました
求職申込
再度、総合受付へ案内され
次は『求職申込書』を書くように言われました
仕事を探すために、
どのような条件で仕事を探しているのか
具体的に記入します
※職種や月収、勤務地などの希望条件、職歴など
全然考えてなかった…
ここで少し焦ってしまいました
所要時間:30分ほど
この紙を記入し終わったら、総合受付へ
次の窓口に案内されます
担当者の方が『求職申込書』を確認して、
求職情報を登録する作業が行われます
所要時間:20分ほど
ハローワークの方は、冷たいイメージでしたが
優しい感じの方でほっとしました
求職条件が曖昧だったので
色々質問されて
こんな感じで登録しておきますね
と、柔軟に対応してくれました
内容は後で変更できるとのことでしたので
曖昧でも大丈夫そうです
登録が終わったら
ハローワーク受付票などの書類が渡され、
完了です!
まとめ
ドキドキのハローワーク手続き
無事に終わってほっとしました
次回の説明会までは
休養中と同じようにゆっくりしつつ
失業手当について情報収集をしようと思います
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